Back
スプレッドシート管理を見直し、削除漏れの不安と運用負荷の軽減へ|セキュリティと業務品質の両立を実現

スプレッドシート管理を見直し、削除漏れの不安と運用負荷の軽減へ|セキュリティと業務品質の両立を実現

アカウント管理作業は、従業員の入退社や異動のたびに発生します。
導入しているSaaSが増えるほど、管理台帳は複雑になり、削除漏れやライセンスの無駄、引き継ぎの属人化といった問題が表面化します。

今回お話を伺ったbravesoft株式会社様は、少人数体制で30〜40種類に及ぶサービスをスプレッドシートによる手動運用で管理しており、退職者アカウントの削除漏れリスクや、管理工数の増大が大きな課題でした。

そこで導入したのが、ID・SaaS・運用情報を一元化できるDRESS CODEです。
本記事では、導入前の不安、導入の決め手、そして実際に得られた効果について伺いました。

お話を伺った方

bravesoft株式会社 総務部長 松下賢悟様、ディレクター 權慶恩様、野村晴香様

bravesoft株式会社
総務部長 松下 賢悟 様(写真左)
ディレクター 權 慶恩(クォン ギョンウン)様 (写真中央)
野村 晴香 様(写真右)

プロジェクト概要

企業名bravesoft株式会社
会社概要業種:IT 従業員数:90名 (関係会社含む:170名)
導入サービスDRESS CODE IT Force
BEFORE・少人数での手動管理に伴う工数過多
・業務の属人化
・退職者アカウント削除漏れに伴うセキュリティリスクによる不安
・不要なITコストが可視化できていない
AFTER・DX化による管理工数削減
・業務の標準化
・アカウント可視化・一元管理によるセキュリティリスクの払拭
・未使用アカウントの可視化によるITコストの最適化に成功

30~40種類のサービスを4名で手動管理。情報漏えいリスクと、不透明なコストが課題に

ーまずは従来の管理体制について教えてください。

総務・情報システムまわりの業務を少人数のチームで担当しています。チームとしては4名で、日々の業務のなかでアカウント管理も行っています。
管理しているサービスは、Slack、VPN、Google、Microsoftなどを含めて30〜40種類くらいあります。

ーどのような点に課題を持たれてたのでしょうか?

一番は、スプレッドシートを使って手動管理になっていたことです。退職者が出るたびに、各サービスに個別にログインして、アカウントが残っていないかを確認していました。サービス数が多いので、それだけでもかなり手間がかかっていました。
しかも、アカウント削除漏れの不安が常にありました。退職者アカウントが残ってしまうと、情報漏えいのリスクにもつながりますし、定期的な棚卸しも、対象システムが多すぎてかなり大変でした。

使っていないアカウントがどれだけあるのかも見えにくかったところも課題です。1件あたりのコストは小さく見えても、積み重なると大きいので、無駄なコストが発生してしまっている面も気になっていたひとつです
入社時のアカウント準備についても、漏れなく整えられているかは大事なポイントでした。

ー解決策としてDRESS CODE導入を決定されるまでに、なにか不安はなかったのでしょうか?

ありました。やはり最初に考えたのは、「コストに見合う価値が出るのか」という点です。最初にアカウント整理ができたとして、その後も継続して使う意味をどう社内に説明するかは考えました。

それから、「現場で使いやすいUI・UXか」も気になっていました。管理ツールは継続して使うものなので、使いにくいと定着しません。ボタンの位置が少し分かりづらいと感じるところや、社内で引き継ぐためのマニュアルがたくさんあると助かるという気持ちはありました。

DRESS CODEの決め手は、アカウント削除漏れを防ぐためのソフトウェア一元管理とコスト最適化

ーなぜDRESS CODE導入に至ったのでしょうか?

やはり、退職者アカウントの削除漏れを防ぎたいという思いが大きかったです。30〜40種類のサービスをいちいち開いて退職者アカウントが残っていないかスプレッドシートで見続けるのは限界がありましたし、情報漏えいのリスクも解決したい。
そこを一元化して可視化できるようになるのは大きな決め手です。

それと、コスト削減の可能性も感じていました。実際に見直してみれば、不要なライセンスがあるはずだという感覚はありましたし、そこが整理できれば導入コストも説明しやすいと思っていました。

あとは、サポート面の安心感です。単に機能を説明するだけではなくて、こちらが何をやりたいのかを理解しようとしてくれる姿勢があって、相談しやすかったのは大きなポイントでした。

DRESS CODE IT ForceのUI / 情報を一元管理して業務を効率化します。

不要なアカウント削除によるコストの最適化と
優れたUI・UXで工数削減、属人化防止を同時実現

ー実際に導入して具体的な変化は感じられていますか?

まず、不要アカウントがかなり見つかりました。Google Workspaceなどでも、数十件単位で使っていないアカウントが残っていて、それを整理できたのは大きかったです。これだけでも導入費用を相殺できるくらいのインパクトがありました。

運用面でも、かなり可視化できるようになりました。以前は、退職者が出るたびに各サービスへログインして確認して、スプレッドシートと照らし合わせて、という流れだったので、一人に対して2〜3時間かかることもありました。今はどこに対応が必要か把握しやすくなって、アカウント削除漏れの不安も減りました

また、担当者の記憶や経験に頼りすぎなくていい、というのも大きな変化です。誰が見ても状況が分かりやすくなるので、引き継ぎもしやすくなりますし、管理する側の心理的な負担も軽くなったと思います。

ー入社準備におけるアカウント発行の抜け漏れも導入前の課題にあったかと思います。この点に関しては変化はありましたか?

ありました。新しく入るメンバーに必要なアカウントを、漏れなく準備することの大切さはもともと感じていました。導入後は、そうした準備を見通しよく進めやすくなったと思います。新しく入社した人が最初からスムーズに働ける状態を作ることは大事なので、その点でもDRESS CODEを導入した意味がありました

ーDRESS CODEの使い勝手について、どう感じていますか?

全体としては、かなり良い印象です。見た目がスタイリッシュで、グラフなども分かりやすくて、管理ツールとしては珍しく「開きたくなる」感じがあります。海外ツールのような不自然な日本語がないのも、使いやすさにつながっていると思います。
もちろん、細かいところでは「このボタン、最初は少し気づきにくいかもしれない」という部分はありました。ただ、それを含めても、日々使い続けるツールとして前向きに使える印象です。

ーサポートや導入支援についての印象も教えてください。

そこはすごく安心感がありました。レスポンスが早いですし、こちらがやりたいことをちゃんと理解したうえで返してくれる印象があります。単に「仕様上こうです」という返しではなくて、話が早いんです。

それに、雰囲気が明るくて質問しやすいのもありがたかったです。専門知識がそこまで強くないメンバーでも相談しやすいので、運用していくうえで心強かったです。

従業員ごとのアカウントの発行情報が一目でわかる。誰が何のアカウントやデバイスを持っているかを簡単に把握できます。

デバイス・ソフトウェア一元管理を通じて、お客様へ最高のオペレーションを届けたい

ー今後、さらにDRESS CODEに期待していることはありますか?

複数サービスへのアカウント発行や削除を、もっと一括で進められるようになると嬉しいです。入退社対応は件数も出るので、そこがさらにスムーズになると助かります。

あとは、社内で引き継ぐためのマニュアルがもっと充実するとありがたいですし、他社がどう活用しているのかが分かるような資料があると参考になると思っています。今後、AIツールなども含めて、管理対象を広げていけるといいなとも感じています。

ー最後に、同じような課題を抱える担当者の方へメッセージをお願いします。

アカウント管理は、問題が起きるまで後回しにされやすい分野だと思います。ですが、退職者アカウントの削除漏れや、使っていないライセンス、担当者依存の運用は見えにくいだけで確実にリスクになっています

もし今、スプレッドシートや個人の記憶に頼って運用しているのであれば、一度見直してみる価値はあると思います。実際に導入してみて管理の見通しがかなり良くなりましたし、仕組みとして回していく意味を実感できました。少人数で運用している会社ほど、検討する価値はあると思います。

Dress Code株式会社では、人を起点としたデータ基盤の整備を通じて、IT資産管理、SaaS管理、アカウント管理の最適化を支援しています。

  • ExcelやスプレッドシートでIT資産管理している
  • IT資産の管理が属人化している
  • SaaSやアカウントの棚卸しができていない
  • DX推進を進めたいが、何から着手すべきかわからない

そんな課題をお持ちでしたら、ぜひお気軽にご相談ください。
現状の整理から、組織に合った管理体制の設計まで、貴社の状況に合わせてご支援いたします。

お問い合わせはこちら

IT Force サービスページはこちら

※取材時(2026年5月時点)の情報です。

会社概要

会社名Dress Code株式会社
代表者代表取締役CEO 江尻祐樹
所在地東京都中央区築地2-1-4 銀座 PREX East 8F
設立日2024年9月2日
創業日2025年4月1日
事業内容「DRESS CODE」の設計・開発・販売
資本金1,139,089,000円(資本準備金含む)

本件に関するお問い合わせ先

広報に関する問い合わせ

Email: pr@dress-code.com

製品利用・事業提携に関する問い合わせ

Email: business@dress-code.com

採用に関する問い合わせ

Email: recruitment@dress-code.com

DRESS CODEを始めてみましょう

お問い合わせ後、すぐにご利用いただけます。

Dress Code Logo

DRESS CODEで
業務の分断と摩擦をゼロに。
「働く」を変える、
最高のオペレーションを。

© 2026 Dress Code Inc. All Rights Reserved.

スプレッドシート管理を見直し、削除漏れの不安と運用負荷の軽減へ|セキュリティと業務品質の両立を実現 – DRESS CODE